『ようとん場MIX』は、豚を育てて、出荷する“放置系養豚場体験ゲーム”!
“エサやりと厩舎掃除で子豚を育成”、“交配やハントで入荷できるレア豚”、“稼いだお金で設備をグレードアップできる”のが特徴です!
それでは、そんな『ようとん場MIX』の魅力に迫ってみましょう!
ようとん場MIXはどんなアプリ?
ようとん場MIXはJOE,Inc.が配信、運営するぶた育成ゲームです。
2017年にリリースされ、2024年には7周年を迎える定番アプリです。
入荷した子豚を餌やりや厩舎の掃除をしながら育て、出荷できる状態になったら出荷する、まさに養豚場のような体験ができるゲームシステムが特徴です。
ようとん場MIXの魅力や面白さをレビュー!
500種類以上の子豚を育てられる♪
ようとん場MIXでは、交配やハントなどで入荷、育成できるぶたは500種類以上登場します。
ミニブタやイベリコ豚など実在の品種はもちろん、ロントンやヒュースとんなどのダジャレ、とんかつなど様々な豚が登場します。
また、ハントや豚同士の交配でしか入手できない豚など様々なレア豚が登場します。
さらに、コンプリート要素として、育て、出荷したぶたは豚図鑑に登録されていきます。
ぜひ、図鑑のコンプリートを目指しましょう。
養豚家目指して、豚を育成!
ようとん場MIXでは、豚センターで入荷した豚をエサやりと厩舎掃除を通じて育成していきます。
偏食など豚の好みや栄養を考慮しつつ、8種類のエサからエサを選んで与えたり、放牧が必要な品種は放牧したりと豚の世話をします。
また、エサを食べれば、ウンチもするし、お昼寝もします。
豚の世話をしつつ、のんびり育っていく子豚たちに癒されながら育成を楽しめます。
豚を出荷した稼ぎで施設をアップグレード!
豚を出荷し、得たポイントで施設をアップグレードできます。
放牧場やわらの床、おがくずの床などの設備、出たフンを自動で除去してくれるフンバなど様々な設備を導入、施設をアップグレードできます。
ようとん場MIX初心者向け序盤攻略!
スタンプラリーを達成しよう!
スタンプラリーは初心者向けにゲームの基本的な進め方をまとめた新人向けミッションです。
豚の入荷や子豚ハントの実施、エサやりや豚の出荷など基本的な内容がまとめられています。
また、各ミッションをクリアすることで、ハントチケットやポイントの他、ワクチンなど育成用アイテムも獲得できます。
そのため、まずはスタンプラリーのミッションを達成していくのがおすすめです。
ウンチはこまめに清掃しよう!
豚のウンチを放置すると、せっかく育てた豚がインフル豚になり、出荷しても値が付かなくなる恐れがあります。
また、インフル豚はどんどん他の豚に感染し、被害を拡大させていきます。
育成中の豚すべてに流行してしまうと育成時間が無駄になってしまいます。
そのため、こまめにウンチを処理し、豚たちが健康に成長できるよう環境を整えましょう。
ゆっくり育てよう!
子豚たちが出荷できる成豚までは一番短い雑種でも約3時間程度かかります。
そのため、エサやウンチのお世話のためにログインが必要ではあるものの、基本的にはゆったり構え、時間をかけて育てていくのがいいでしょう。
なお、成長の遅いレア豚の場合、成育まで40時間かかる品種もあります。
成育までの総時間を縮めるアイテムはあるものの、ポイントやアイテムを大量に使用して一気に成育させる機能はありません。
焦らず、ゆっくり構えて、子豚たちに癒されながら育てるのがいいでしょう。
ようとん場MIXは無課金でも面白い?
ようとん場MIXは、無課金でも楽しめる育成ゲームです。
課金セットの多くは入手しにくいアイテムや日数あたりの入手数が限られるアイテム、設備などで使用するポイントなどです。
そのため、アイテムを使いたい時に使いたいだけ使う、短時間でどんどん豚を出荷するといったプレイスタイルを取ることはできません。
課金すれば1週間でできることに1か月かかるなどの不自由さはあります。
とはいえ、、1回5分程度の操作を1日に数回する程度の内容に加え、競技性も薄いため、無課金でも楽しみやすいゲームと考えていいでしょう。
ようとん場MIXの辛口レビューまとめ
ようとん場MIXは養豚場のオーナーになって、エサやりや厩舎掃除、放牧などをして子豚を育成する放置系育成ゲームです。
イベリコ豚やミニブタなど実在の品種のほか、フーテンの豚さんやヒュースとんなど合計500種類以上の品種を育成できるのが魅力です。
ただし、豚の成育に数時間かかる上、成育時間を5分や10分程度に縮める要素がないため、どんどん育成したい方にはつらいかもしれません。
一方で、1回5分程度のログインを日に数回する程度で進められるため、ゆるくゲームを楽しみたい方、子豚との時間を楽しみたい方にはおすすめです。
少しでも気になったらぜひ、インストールして、遊んでみてください。
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